チューリッヒ生命は、2023年7月3日(月)より、定期型の死亡保険「定期保険プラチナ」(正式名称:無解約払戻金型定期保険(Z03))の改定をおこなうと発表しました。
チューリッヒ生命によれば、定期保険プラチナは、”2022年3月に販売開始して以来、シンプルな保障とお手頃な保険料でご好評いただいている死亡保険です。これまでのご契約可能年齢は50歳から80歳まででしたが、この度の改定で15歳から80歳までの幅広い年代のお客さまに商品をお届けできるようになりました。保険金額は、100万円~3億円※1まで選択できるため、お客さまのニーズに合わせた商品設計が可能となります。”、とのことです。
また、「定期保険プラチナ」改定に伴い、現在販売している「定期保険プレミアムDX」は販売を終了するとしています。
「定期保険プラチナ」の特長は、以下の通りです。
チューリッヒ生命 「定期保険プラチナ」 の3つの特長
1.15歳から80歳まで幅広い年代の方がご契約可能に
これまで「定期保険プラチナ」のご契約可能年齢は50歳から80歳まででしたが、15歳から80歳までの幅広い年代のお客さまが加入検討可能となります。
2.特約を付加することで、さらなる安心をプラス
「特定疾病保険料払込免除特約」を付加することにより、3大疾病(ガン※2、所定の心疾患または所定の脳血管疾患)または5大疾病(ガン※2、所定の心疾患、所定の脳血管疾患、所定の肝疾患または所定の腎疾患)において所定の状態になったとき、以後の保険料の払い込みが不要となります。
3.シンプルで簡単なお手続き
喫煙の有無や血圧の告知は不要で、健康診断結果も各年齢の告知書扱い範囲内であれば提出が不要となります。
※1 100万円は90歳満了の場合のみ。保険金額は年齢・年収等により制限の可能性あり
※2 ガン:悪性新生物・上皮内新生物
引用・参照元:チューリッヒ生命ニュースリリース