IFAとは?FP・証券会社との違いや相談するメリットを徹底解説!

投資

過去30年間平均給与が上がっていない日本においては、資産運用の重要性が年々高まっています。しかし、資産運用のやり方が分からないという人が多いのも現状でしょう。そのニーズに応えるために、日本では資産運用のアドバイスを専門として行う「IFA(Independent Financial Adviser)」が認知され始めています。

しかし、IFAについて知らない人や、具体的にどのようなサービスを提供しているのか分からない人も多いでしょう。

この記事では、IFAの概要や資産運用を相談するメリット・デメリット、自分に合った選び方などを解説します。IFAについて知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

目次

IFAとは?

ここでは、IFAの概要や必要な資格、提供しているサービスなどについて見ていきます。

IFAの概要

IFAとは、証券会社や銀行などの金融機関に属さずに、資産運用のアドバイスを個人向けに行う専門家のことです。「独立系ファイナンシャルアドバイザー」とも呼ばれています。

IFAには、IFA法人に所属する人とIFA法人に属さず個人で活動する人が存在します。IFA法人に所属して活動する人がほとんどですが、どちらの場合も特定の金融機関に所属するわけではないため、中立的に顧客の資産相談を受けられるのが大きな特徴です。

また、IFAには主に「金融商品仲介業者」と「投資助言業者」という2つの業態があり、日本においては前者を指すことが一般的です。日本証券業協会「金融商品仲介業者の登録外務員数」によると、2021年12月末時点で金融商品仲介業者として登録を受けているIFA法人は約630社、IFA法人に所属している外務員数は約5,000人となっています。

IFAになるために必要な資格

株式や債券などの有価証券を販売する金融商品仲介業者として活動するためには「証券外務員」の資格を取得し、日本証券業協会に登録することが必要です。

また、IFAの中には、保険代理店や税理士・会計士事務所、ファイナンシャルプランナーなどと兼業している人もいます。それゆえに、「生命保険募集人」「内部管理責任者」「ファイナンシャルプランニング技能士」といった資格を保有している人もいます。

IFAが提供するサービスの具体例

IFAは、資産運用をはじめとするお金の相談に対して、顧客目線でアドバイスを行える点に魅力があります。IFAが提供するサービスには、主に以下のようなものがあります。

  • 保有資産の分析、リバランス
  • ライフプラン表やキャッシュフロー表の作成
  • 資産運用のアドバイス
  • 有価証券販売後のアフターフォロー
  • 金融に関する情報提供
  • 相続や贈与のアドバイス
  • 弁護士や税理士など外部の専門家と連携してのアドバイス

IFAが注目されるようになった背景

日本でIFAが注目されるようになった背景の一つとして、「資産運用に対する関心の高まり」が挙げられます。

少子高齢化や「老後2,000万円問題」のような将来のお金に関する不安が顕在化したことを背景として、資産形成に取り組む人が増えているのです。実際に、NISA口座の開設数やiDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数は年々増加しています。投資への関心が高まるにつれ、資産運用のプロであるIFAにも注目が集まるようになったと考えられます。

IFAと銀行・証券会社の違い

IFAと銀行・証券会社は、いずれも顧客からの相談を受け、金融商品の提案を行うという点においては大差ありません。ただし、提案の方針は大きく異なります。

銀行・証券会社は自社の販売方針に合わせて顧客に商品を提案するため、取扱商品に偏りが生じたり、ときには顧客のニーズに合致しない商品を提案したりする可能性は否定できません。販売手数料が売上に直結する構造である事もあり、特に営業ノルマが設定されている場合は、その傾向が顕著になるリスクがあります。また、取扱商品の種類や数に偏りが見られるケースもあります。また大企業である銀行や証券会社では2~3年で担当替えがあることも多いです。

一方で、IFAは中立的な立場であるため、あくまで顧客のニーズに重きを置いた提案を行います。さらに、幅広い商品を取り扱うことが多いため、顧客の視点で見れば納得感を得やすい提案が受けられるのが特徴です。

銀行・証券会社は組織としてのサポートの充実性が高いといったメリットがあります。

提案方針をはじめ、サポートの充実性や信頼度などを総合的に考慮した上で、どちらが自身にとって適切なのかを判断しましょう。

IFA 銀行・証券会社
所属機関の有無 なし あり
提案スタンス 中立 偏りやすい
相談できる時間 土日含め個別に調整可能 基本的に平日の9~17時

IFAとFPの違い

基本的に、FP(Financial Planner)とIFAはどちらもお金に関する悩みに対してアドバイスすることを専門としています。双方の大きな違いとしては、FPはライフプランニングに、IFAは資産運用に重きを置いている点が挙げられます。

ライフプランニングとは、生涯に必要なお金や備えるべきリスクについて、より具体的には貯蓄や保険の計画についてを公的な社会保険制度も踏まえた上で提案することが一般的です。

資産運用は厳密には、年齢やライフステージに応じて、資産形成・資産運用・資産保全という以下の考え方があります。

  • 資産形成とは「いちから資産を築いていくこと」
  • 資産運用とは「すでにある資産を育てていくこと」
  • 資産保全とは「積み上げた資産を守ること。守りながら取り崩すこと」

IFAでは顧客のライフステージに応じて、適切な資産運用の在り方を提案します。

より具体的には、FPは個別の販売資格や管轄官庁への登録・認可がない限り、有価証券の具体的な商品提案やアフターフォローを行うことはできません。そのため、提供できるサービスはやや限定的となります。

一方で、IFAは「証券外務員」の資格を取得しているため、株式や投資信託の商品提案が行えるほか、購入後のアフターフォローも可能です。

また、FPは相談料や保険の仲介手数料を報酬としている事が多く、IFAは相談料が発生しないのが一般的です。IFAは、株式や投資信託の販売を仲介した際に顧客から受け取る「販売手数料」や、預かっている資産の残高に応じた「信託報酬」などを「報酬」として受け取るケースが多くなっています。

ただし、IFA・FPはそれぞれ異なる特徴を持っているため、どちらかよいとは一概にはいえません。「自身のお金の悩み」や「どの範囲までのサービスを求めるか」などを考慮した上で検討する必要があるでしょう。

IFA FP
得意分野 資産運用 ライフプランニング
具体的な金融商品の売買 できる できない
報酬体系 販売手数料や信託報酬 相談料

IFAに資産・金融に関する相談をするメリット

ここでは、IFAに資産・金融に関する相談をするメリットについて見ていきます。

顧客中心・顧客本位のサポートを受けられる

銀行・証券会社などの金融機関が「顧客中心」を謳っている場合も、実際の提案内容は営業方針やノルマの達成度合いに影響されやすいといえます。そのため、提案方針に偏りが生じる可能性が考えられます。

一方で、中立的な立場であるIFAは、顧客の要望に沿った提案をしやすい立場にあります。金融機関に所属しているわけではないため、特定の金融商品の販売にこだわる必要もありません。複数の金融機関とパートナーとして提携している場合もあることから、客観的かつ総合的な提案ができるのも魅力の一つです。

また、銀行・証券会社と比べて小規模な事業者が多く、低コスト体質であるがゆえに顧客利益を追求しやすい側面もあります。

このような特徴から、IFAは「金融機関の代理人」ではなく「顧客の代理人」と呼ばれる場合もあります。

長期間にわたるサポートが受けられる

基本的に、資産運用は長期的な視点が重要とされています。銀行・証券会社の場合は、不正防止の観点から、おおよそ3年で転勤や配置換えが行われることが一般的です。そのため、資産運用をしている途中で担当者が変更になる可能性があります。

一方で、IFAは会社都合による転勤がほとんどありません長期的関係を築けるため、資産運用の成果が期待できるでしょう。

専門知識に基づいた具体的な商品提案を受けられる

インターネットの普及により、投資に関する情報収集や金融商品の購入自体は容易にできるようになりました。しかし、金融に関する知識がほとんどないまま金融商品を選んだり、運用をしたりするのはハードルが高いと感じる投資初心者は多いでしょう。

IFAに依頼すれば、専門的な知識や経験に基づいた総合的な提案を受けられます。そのため、安心して資産運用に取り組めるのが魅力の一つです。

IFAに資産・金融に関する相談をするデメリット

より自身のニーズに合ったサポートを受けるためには、IFAに相談する際の懸念点についても把握しておきましょう。ここでは、IFAに資産・金融に関して相談するデメリットについて見ていきます。

金融商品購入時の手数料が割高になるケースがある

前述した通り、IFAに資産運用や金融に関する相談をする場合、基本的に相談料はかかりません。代わりに、金融商品の購入金額に応じて発生する「販売手数料」や、保有する資産残高に応じて発生する「信託報酬」がかかります。

これらの徴収額はIFAによって異なりますが、資産の数%を徴収するとなると決して低い金額ではありません。そのため、ネット証券で自ら商品を選んで購入する場合と比べて割高になる可能性があります。

銀行や証券会社などの金融機関と比べると企業規模が小さい

IFAは事業規模が小さいケースがほとんどであるため、信用度の観点からIFAに資産運用を任せることに不安を感じる人もいるようです。IFAに限らず事業規模が大きな企業の方が安心感を得られやすいため、事業規模が小さな企業が多い点はIFAのデメリットといえるでしょう

しかし、IFAの場合、実際に顧客の資産を預かるのは証券会社です。万が一、IFA法人が破綻したとしても顧客の資産に影響はありません。

なお、証券会社では、顧客から預かった資産を証券会社自身が保有する資産と明確に区分して管理する「分別管理」が義務付けられています。証券会社が破綻した場合でも、資産は守られるため安心です。

信頼できるIFAを見極めるのが難しい

日本におけるIFAの数は、アメリカやイギリスと比べると少なく、IFAが世間一般に広く浸透しているとはいえないのが現状です。実際にIFAを利用している人がさほど多くないため、口コミや評判などの比較材料が少なく、優秀なIFAを見つけるのが難しいという問題があります。

また、資産運用の方針や業務範囲はIFAによって大きく異なります。そのため、資料請求や無料セミナーへの参加などを通じて、IFAごとのサービス内容や投資方針を事前に確認・比較することが大事です。

自分に合ったIFAを選ぶために確認しておきたい5つのポイント

ここでは、信頼できるIFAを選ぶために押さえておきたい5つのポイントを解説します。

サービス内容や得意分野が自分の希望と合致しているか

金融に関する豊富な知識を有しているIFAですが、提供しているサービスや得意分野はIFAによって異なります。より的確なアドバイスを受けるためには、IFAを選ぶ際に自身の悩みとIFAのサービス内容や得意分野が一致しているかを確認しておく必要があります。

また、自身の相談に対してチームで対応してくれるのか、専任のIFAがつくのかについてもチェックしておくとよいでしょう。チームで対応してくれる場合は、綿密に協議された質の高い提案を受けられるメリットがあります。一方で、専任のIFAがつく場合は担当者との距離を縮めやすいため、親身になって自身の要望に応えてくれるでしょう。

商品購入時以外にコンサルティング料は必要か

IFAに相談する際は、「事前にどのくらいのコストがかかるのか」「どのような料金体系を採っているか」などを確認しておくことが大切です。

前述した通り、IFAに資産運用のサポートを依頼すると、信託報酬や商品の購入手数料を支払う必要があります。IFA によっては相談料や運用成果に応じた報酬を支払わなければならないケースもあるため、コスト面についてはよく確認しましょう。

サポートがどの範囲まで受けられるか

資産運用で一定の利益を得るためには、株式や債券、投資信託などを購入するだけでなく、定期的に運用状況の確認やリバランスを行う必要があります。

これらを正確に実施するには一定以上の知識が求められます。そのため、投資経験が浅い人ほど必要なサポート範囲は広くなるでしょう。IFAを選ぶ際は、事前にサポート内容や頻度、契約期間などを確認することが大切です。

金融庁が提唱する「顧客本位の業務運営方針」を公表しているか

金融庁は、2017年に「顧客本位の業務運営に関する原則」を発表しました。これは、金融関連のサービスを提供する全ての企業に対し、この原則に則った運営方針を顧客向けに公表することを求めるものです。

あくまで運用方針の公表を「求めるもの」であり、実施が義務付けられているわけではありません。とはいえ、公表している事業者は顧客に対して「顧客本位」の活動を約束していることになるため、そうでない事業者よりも信頼に値するといえるかもしれません。。

資産運用の実務経験はあるか

証券会社出身者が多く所属するIFA法人以外に、税理士や保険代理店と兼業するIFA法人もあります。それぞれの特徴を生かした提案が行われますが、中には本格的な資産運用を行った経験がないIFAもいます。

資産運用を任せたいのであれば、できるだけ投資の実務経験や実績がある人を選択する方がよいでしょう。とはいえ、証券会社出身のIFAが必ずしもよいとは限らないため、自身との相性やニーズに対応しているなど、さまざまな要素に基づいてIFAを選ぶ必要があります。

IFAに相談する手段

IFAに資産運用を相談するには、IFA事業者に直接問い合わせる以外に、証券会社が提供するIFAサービスを利用する方法があります。

IFA事業者のサービスに直接申し込む

各IFA事業者の公式Webサイトをはじめ、広告や人脈を通じてIFAのサービスに直接申し込むことができます。自身のニーズに合ったIFAを選べるというメリットがある一方、本当にスキルがあるIFAかを見極めるのが難しいというデメリットもあります。

前述した通り、IFAには個人で活動する人とIFA法人に所属する人がいるため、「IFAを選定するのが難しい」という人は、後者を利用するのが便利です。

証券会社が提供するIFAサービスを使う

証券会社が提携しているIFAからサービスを受ける方法もあります。証券会社の基準をクリアしたIFAが担当するため、ある程度質の高いサービスを受けられる可能性が高いです。とはいえ、株式や投資信託の購入手数料が、通常の購入時と比べて割高となるケースがあります。

以下はIFAサービスを提供している証券会社の一例です。

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • マネックス証券

証券会社の中には、同じIFA法人と提携しているところもあります。

IFAサービスを提供しているおすすめ事業者5選

ここでは、IFAサービスを提供しているおすすめの事業社を5社ご紹介します。

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル(AIPF)

「株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル(AIPF)」は、2006年に設立された業界最大手のIFA法人です。2022年3月末時点のIFA在籍数は212名となっています。

また、所属している証券会社は以下の通りです。2,000本を超える投資信託や株式、国内外の債券への投資が可能となっています。

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • あかつき証券
  • 東海東京証券

登録している証券会社数や取り扱う金融商品の種類が多いため、より中立的で幅広い提案を受けたい方にはおすすめです。

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ファイナンシャルスタンダード株式会社

「ファイナンシャルスタンダード株式会社」は、2012年に設立された東京と大阪を拠点に活動するIFA法人です。楽天証券に所属しており、2022年3月時点で預かり資産残高は880億円となっています。

資産運用の目標を顧客と共有し、最適な運用プランを提案する「ゴールベースプランニング」や、非合理な投資行動を防止する「コーチング」など手厚いサポートを継続的に受けられるのが特徴です。

資産運用をIFA任せにせず、密なサポートを受けながら自身の投資スキルを高めたい人におすすめできます。

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株式会社ひびきFA

「株式会社ひびきFA」は、2012年に設立された全国に支社を展開するIFA法人です。以下の証券会社に所属しています。

  • 楽天証券
  • ひびき証券
  • 日産証券
  • SBI証券
  • あかつき証券
  • 東海東京証券

専門家とのネットワークを駆使しながら、不動産や相続、事業承継などさまざまな悩みに対処できる体制を構築しています。主に富裕層向けに充実したサービスを提供しており、IFAごとに担当する顧客数の上限が決められているのも特徴です。

預け入れる資産がある程度大きく、きめ細かなサポートを受けたい人におすすめします。

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株式会社バリューアドバイザーズ

「株式会社バリューアドバイザーズ」は、2013年に設立されたIFA法人です。所属証券会社は楽天証券の1社となっています。

顧客への対応については「チームコンサルティング」を徹底しているのが特徴です。顧客の運用目的や、ヒアリング内容と提案内容にズレがないかなどを、社内で協議を重ねながらコンサルティングを行っています。

自分に合ったIFAをどのように選べばよいか分からない人や、一定以上のクオリティでIFAのサービスを受けたい人におすすめです。

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株式会社 Japan Asset Management

「株式会社 Japan Asset Management」は、2018年に設立された比較的新しいIFA法人です。

「生涯担当制」を掲げているほか、証券・生命保険・損害保険・不動産など、幅広いサービスをワンストップで提供しています。

そのほかにも、運用目標の設定、金融商品の購入、運用プランの見直しなど投資を一任できる「JAM WRAP」というサービスを展開しています。また、業界最低水準である手数料1%で、プロのアドバイザーから資産運用のサポートを受けられるのも特徴です。

従来型のIFAサービスだけではなく、新しいサービスにも興味がある人におすすめできる会社です。

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IFA以外の投資の選択肢

ロボアドバイザーを活用した投資

IFAが人による専門家のアドバイザリーサービスなのに対して人工知能を活用した投資のサービスとしてロボアドバイザーがあります。

ロボアドバイザーは「投資一任型」と「アドバイス型」の2種類があります。

特に「投資一任型」は個人のリスク許容度にあわせて自動で投資をしたり資産のリバランスをしてくれるサービスが多く、投資にあたって時間や勉強・情報収集の手間をかけたくない人にとっては一考の価値があります。詳細は以下の記事を確認ください。

投資サービス全般について

投資全般についての基本的な考え方について知りたい人は以下の記事を参照ください。

 

まとめ

IFAは特定の金融機関に属さず活動するため、中立性が担保されているのが大きな特徴です。

また、一般的にFPよりも提供できるサービスの範囲が広いという魅力もあります。商品提案からアフターフォローまで、ワンストップでサービスを受けたい場合にはIFAに相談することをおすすめします。

ただし、IFAをやみくもに選定してしまうと、自身に合った資産運用の提案や自身の悩みに対する適切なアドバイスを受けられない可能性があります。そのため、必ず相談前に多くの情報を収集し、信頼できる業者かを見極めた上でIFAを選定しましょう。どのIFAに相談すべきか迷った場合は、本記事で紹介したおすすめの事業者を中心に比較検討するとよいでしょう。





オカネノホンネ編集部

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