アフラック生命は、2023年5月8日からの新型コロナウィルス感染症5類移行に伴い、「みなし入院」に関する取り扱いを変更すると発表しました。
＜医療保障の入院給付金の取扱い＞
重症化リスクの高い方とは、以下に該当する人のことです。
- 65歳以上の方
- 入院を要する方
- 重症化リスクがあり、新型コロナ治療薬の投与または新型コロナ罹患により酸素投与が必要な方
- 妊娠されている方
アフラック生命は、みなし入院の取り扱い変更理由を”これまで感染症法の規定を根拠に講じられていた入院勧告および就業制限、健康観察等の措置が適用外となります。当社の医療保障の入院給付金は、「常に医師の管理下において治療に専念している」ことをお支払いの要件としており、新型コロナウイルス感染症が上記措置の対象とならない場合はお支払いの要件に該当しないことから、2023年5月8日以降、「みなし入院」は入院給付金のお支払対象外とする取扱いに変更いたします。”としています。
なおアフラック生命では、2023年5月8日以降も、新型コロナウイルス感染症により死亡または所定の高度障害状態になった場合については、引き続き、災害死亡割増特約等の災害死亡保険金、災害高度障害保険金の支払い対象です。
引用・参照元：アフラック生命NEWS RELEASE
