フコク生命、重病化予防やQOL向上を目指すフコクからだサポート「fサポ」運営開始

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近年、保険各社は保険加入者に対する各種サポートサービスを拡充している。

富国生命保険相互会社(代表取締役社長 米山好映、以下「フコク生命」)は、病気の早期治療や重症化の予防などをサポートするサービス「フコクからだサポート」(通称「fサポ」)の提供を2022年4月13日に発表。

第一弾として、2022年4月に発売した医療保険「ワイド・プロテクト」の生活習慣病重症化予防特約(2022)・女性疾病重症化予防特約(2022)の加入者を対象に、「オンライン診療」および「オンライン医療相談」のサービスを提供。

所定の生活習慣病・女性疾病の投薬治療を給付対象とする重症化予防給付金(特定疾病の疾患に対する投薬治療の開始時に5万円を給付)とこれらのサービスを組み合わせることによって、早期治療および治療の継続をサポートし、重症化予防や生活の質(QOL)の向上を目指す。

オンライン診療サービスは、株式会社MICINが提供するオンライン診療サービス「curon(クロン)」を利用し、医療機関に行かずにスマートフォン・パソコン等から、インターネットを通じて医師の診察・薬の処方等を受けられる。

オンライン医療相談サービスは株式会社アナムネが提供するオンライン医療相談サービス「Anamne(アナムネ)」により、医療や健康に関する女性特有の悩みや不安について、女性医師にスマートフォン・パソコン等からチャット形式で相談が可能。

■外部リンク
フコク生命 プレスリリース:https://www.fukoku-life.co.jp/

■サイト内関連情報:フコク生命

オカネノホンネ編集部

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