ソニー生命がアイメイト協会へ寄付金贈呈 ~25年にわたりアイメイト(盲導犬)を通じて、視覚障がい者の社会参加をサポート~

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ソニー生命は、”アイメイト(盲導犬)育成による視覚障がい者の社会参加の支援」を目的として、2023年3月9日に公益財団法人アイメイト協会へ寄付金の贈呈を行いました。また、四半世紀以上にわたる継続的な支援に対し、アイメイト協会 塩屋 隆男代表理事より感謝状が授与されました。”と、2023年3月16日に発表しました。

アイメイト協会は、日本で最初に盲導犬を誕生させた団体で、その後も優れたアイメイト(盲導犬)を送り出し、2022年に第1号ペアの誕生から65周年を迎えた団体です。2023年2月4日現在、延べ1,434組のアイメイトと視覚障がい者の方とのペアが、アイメイト協会から巣立っています。

アイメイト協会への寄附に関してソニー生命は、”1997年度より毎年「視覚障がい者の社会参加の支援」を目的にアイメイト協会への「アイメイト募金」を実施しております。また、ストラップやマスコット人形、クリアファイルなどアイメイトチャリティーグッズの社内販売を行い、その売上の一部をアイメイト協会に寄付しています。”とのことです。

また、寄付金額について、”1年間に社員から寄せられた金額に会社が同額の支援を行う「マッチングギフト方式」をとっており、その募金をアイメイトの育成を行うアイメイト協会に贈呈しております。2022年度は、全社員からの募金が約533万円集まり、会社の特別寄付金とあわせて1,066万円の寄付金を贈呈しました。その結果、当社のアイメイト育成事業に対する寄付金の総額は約2億8,522万円となりました。”としています。

ソニー生命は、今後のアイメイト協会に対する寄付について、”当社は、今後もアイメイトの育成を通じて、一人でも多くの視覚障がい者の方が社会に参加できるようサポートしてまいります。”とのことです。

引用・参照元:ソニー生命News Release

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オカネノホンネ編集部

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