日本郵政・日本郵便・かんぽ生命・アフラック生命は、”新たな協業の一環として、「重大疾病一時金特約」を共同で検討し、2023年4月3日(月)より、日本郵便、かんぽ生命およびアフラック生命にてアフラック生命のがん保険に付加できる新商品として販売を開始します。”
また、”加えて、日本郵便とかんぽ生命は、2023年4月3日(月)より、アフラック生命が2022年8月22日(月)に発売した「『生きる』を創るがん保険 WINGS」の販売を開始します。”と2023年3月17日に発表しました。
新商品の「重大疾病一時金特約」は、”心疾患・脳血管疾患を対象疾病として、当該疾病の治療を直接の目的とする手術または入院に対して最大100万円をお支払いする商品です。がん保険に付加することにより、がんに加えて重大疾病にも手厚く備えたいというお客さまのニーズにお応えします。”とのことです。
<「重大疾病一時金特約」の概要>
また、4社は今後の戦略提携パートナーシップについて、”日本郵政グループが成長戦略として掲げる“お客さまと地域を支える「共創プラットフォーム」”の実現に向けて、引き続き、アフラック生命のがん保険を営業戦略上重要な商品と位置づけて、がん保険に加え本特約の販売を通じてより多くのお客さまに安心をお届けするとともに、「お客さま本位の業務運営」の徹底に協力して取り組むことで、戦略提携をさらに発展させていきます。”としています。
引用・参照元:アフラック生命 ニュースリリース