マニュライフ生命は、サポートサービス業界で世界最大のメンバーシップ団体HDIの日本拠点であるHDI-Japanが主催する「2022年HDI格付けベンチマーク」生命保険業界で、コールセンターの応対および保険代理店を担当するサポートデスクの品質について、最高評価の三つ星を獲得した、と2023年4月24日に発表しました。
マニュライフ生命によれば、”今回の三つ星獲得にあたって当社は、各調査項目においてバランスの取れたサポートができているとの評価を得ました。なお、各調査項目の総合点(クオリティ結果)において、当社は金融業界でのHDIメンバー会社のなかで、最高水準の評価を獲得しています。”、とのことです。
マニュライフ生命には、以下の三ツ星獲得実績があります。
・コールセンターのお客さま応対品質で2016年から7年連続での三つ星獲得
・保険代理店を担当するサポートデスクの品質において5年連続の三つ星獲得
・クオリティ格付けの個人評価において4名のスタッフが三つ星を獲得
マニュライフ生命は、カスタマーサポートについて”「カスタマー・セントリシティ」(お客さま中心主義)を推進しており、お客さまからお寄せいただくご意見を担当者全員で共有して業務の改善に活用するネット・プロモーター・スコアおよびシステム(NPSR)を導入しています。さらに、継続的にお客さま体験を改善するための仕組みとして、顧客体験ベースの事業モデル改革プログラム(カスタマー・エクスペリエンス・トランスフォーメーション:CXT)にも取り組んでいます。”、としています。
HDI-Japanについて
企業のサポートサービスについて、格付け専門審査員が顧客の視点から、サービス体制やコミュニケーション、対応スキルなどの評価項目をHDI国際サポート標準に基づいて、「三つ星」「二つ星」「一つ星」「星なし」の4段階で格付けしています。
引用・参照元:マニュライフ生命 News Release